餅の扱い方|レシピ・選び方・保存
焼いても煮てもおいしいのが餅です。正月だけのものにしておくのはもったいない食材で、もちレシピの幅は驚くほど広がります。保存と扱いのこつを押さえておきましょう。
先生の一言
- 表面が白く均一で、ひび割れや黄ばみのないものを選びます。
- 個包装のものは湿気に強く、少量ずつ使う家庭に向きます。
- つきたてを買うときは当日中に食べるか、その日のうちに冷凍します。
旬の時期
通年(切り餅は冬に多く出回ります)
保存方法
常温では表面にかびが出やすいので、開封したら1枚ずつ包んで冷凍します。冷凍で2〜3か月が目安です。冷蔵はかたくなりやすく、短期間だけにしてください。
下ごしらえ
- 冷凍のものは凍ったまま焼くか、汁物に入れて構いません。
- 焼く前に霧を吹くとふくらみやすく、焦げにくくなります。
- 包丁で切るときは刃を温めると入りやすくなります。
餅を使った料理
- 焼き餅
- 雑煮
- 力うどん
- おしるこ
- 餅グラタン
- 磯辺焼き
- 餅ピザ
- 揚げ餅
もち米が原料で、炭水化物を主に含みます。
講師への質問
- のどに詰まらせないためにはどうすればいいですか
- 小さく切って、汁物や飲みものと一緒にゆっくり食べてください。よくかむことと、一度に口へ入れる量を減らすことが基本です。
- かたくなった餅はどう使えばいいですか
- 小さく割って油で揚げるとあられ風になります。水から煮てやわらかく戻し、おしるこや雑煮に使う方法もあります。
- 焼くとふくらみすぎて破れます
- 包丁で表面に浅く切り込みを入れておくと、空気が抜けて形が保てます。弱めの中火でじっくり焼いてください。