おからの扱い方|レシピ・選び方・保存
炒っても和えても軽く仕上がり、汁気をよく吸ってくれるのがおからです。おからの選び方と保存、レシピに入る前の下ごしらえまで、教室でよく聞かれる順にお話しします。
先生の一言
- ポイントは新しさです。豆腐店やスーパーの豆腐売り場で、製造日が当日のものを選びます。
- 手で握ってふんわりまとまり、ぱらりとほどけるくらいの水分量が扱いやすい状態です。
- 酸っぱい匂いがするものは避けます。生おからは傷みが早い食材です。
旬の時期
通年
保存方法
生おからは冷蔵で当日から翌日までが目安です。使い切れない分は薄く広げて冷凍しておくと、1か月ほど持ち、凍ったまま炒め物に使えます。
下ごしらえ
- 乾いた鍋に入れ、中火で3〜4分から炒りして水分を飛ばします。匂いが香ばしくなれば十分です。
- 煮物に使うときは、だしを少しずつ加えて全体をなじませてから火にかけます。
- ハンバーグや団子に混ぜるときは、先に牛乳や豆乳で湿らせておくとまとまります。
おからを使った料理
- 卯の花の炒り煮
- おからのポテトサラダ風
- おから入りハンバーグ
- おからのお好み焼き
- おから入りコロッケ
- おからのドーナツ
- おからと野菜の白和え風
大豆から豆乳をしぼった後に残るもので、食物繊維とたんぱく質を含みます。
講師への質問
- おからがパサついてしまうときはどうすればいいですか
- だしや豆乳を大さじ2ずつ加えて、しっとりするまで混ぜてください。一度に入れず、様子を見ながら足すのがこつです。
- 乾燥おからと生おからはどう使い分ければいいですか
- 乾燥タイプは長く置けて分量が計りやすく、生タイプはしっとり感が持ち味です。乾燥を使うときは水分を1.5倍ほど見込みます。
- 冷凍したおからはどうやって使えばいいですか
- 凍ったままフライパンに入れ、中火で炒めながら解かします。解凍してから使うより水っぽくなりません。