おかわかめの扱い方|レシピ・選び方・保存
名前に海藻が付きますが、実は葉物の野菜。それがおかわかめです。ゆでるとぬめりが出て、わかめに似た口当たりになります。夏の緑が乏しい時期を支えてくれる一品で、レシピの幅も広い食材です。
先生の一言
- 葉に厚みがあり、指で持つと張りを感じるものを選びます。
- 切り口が乾いて茶色くなっていないものが新しい目安です。
- 葉先が黄色く透けているものは古いので避けます。
旬の時期
6月〜10月
保存方法
湿らせた紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵の野菜室で3〜4日が目安です。ゆでてから水気を切り、小分けにして冷凍すれば2週間ほど持ちます。
下ごしらえ
- 太い茎から葉を摘み取り、葉だけを使います。茎は硬いので刻んで炒め物に回します。
- たっぷりの湯で20〜30秒だけゆで、すぐに冷水に落として色を止めます。
- 水気をしっかり絞ってから切ると、ぬめりが均一に回って和え物がまとまります。
おかわかめを使った料理
- おひたし
- ポン酢和え
- 味噌汁の実
- 納豆に混ぜる
- 梅と和える
- 豆腐に乗せる
- 卵とじ
- ごま油の和え物
おかわかめは水分と食物繊維を含む葉物野菜です。ゆで時間が短いので、調理の負担が少なく済みます。
講師への質問
- ぬめりが足りないときはどうすればいいですか
- ゆで時間が長すぎます。20〜30秒で引き上げ、冷水に落としてから絞ってください。切ってから和えるとぬめりが立ちます。
- 茎はどうすればいいですか
- 硬いので葉と分け、薄く刻んで炒め物や汁物に入れます。3分ほど加熱すればやわらかくなり、無駄なく使えます。
- 苦みが気になるときはどうすればいいですか
- ゆでた後の冷水にさらす時間を1分ほど取ります。ごま油や削り節を合わせると、残った青くささが和らぎます。