お餅の扱い方|レシピ・選び方・保存
焼いても煮ても、少しの量で満足感の出る食材です。お餅はもち米から作る保存のきく主食で、雑煮や磯辺焼きのレシピは正月以外の食卓でも役に立ちます。扱い方から順にご紹介します。
先生の一言
- 個包装の切り餅は日付の新しいものを選び、袋に膨らみがないか確かめてください。
- つきたてのものは、表面がなめらかで乾いたひび割れのないものを選びます。
- 丸餅と角餅は地域によって主流が分かれます。汁物なら丸餅、焼くなら角餅が扱いやすい傾向です。
旬の時期
通年(つきたては12月〜1月)
保存方法
個包装のものは常温で表示の期限まで、開封後は冷蔵で1週間が目安です。つきたては1個ずつ包んで冷凍用袋に入れ、1か月ほど保存できます。
下ごしらえ
- 焼く前に表面を霧吹きで湿らせると、均一に膨らみます。
- 汁物に入れるときは先に焼いてから加えると、汁が濁りません。
- 切り分けるときは包丁を湯で温めると、くっつかずに切れます。
お餅を使った料理
- 雑煮
- 磯辺焼き
- きなこ餅
- あべかわ餅
- お汁粉
- からみ餅
- 餅入りグラタン
- 揚げ餅
もち米由来の炭水化物を含みます。
講師への質問
- 焼くときにうまく膨らみません。どうすればいいですか
- 焼く前に霧吹きで表面を湿らせてください。オーブントースターで6〜8分、途中で一度返すと均一に膨らみます。
- のどに詰まらせないためにはどうすればいいですか
- 小さく切ってから食べ、汁物と一緒にゆっくり口に入れてください。特に高齢の方やお子さんには、あらかじめ小さくして出してください。
- かびが生えてしまいました。どうすればいいですか
- かびが見えたものは食べずに処分してください。かびは表面だけとは限りません。防ぐには冷凍保存がいちばん確実です。