ピザチーズの扱い方|レシピ・選び方・保存
熱が入るとすっと糸を引く、あの伸びが持ち味です。ピザチーズは数種類を合わせたシュレッドタイプが主流で、焼き物にも煮込みにも回せます。選び方と保存、下ごしらえまでご案内します。
先生の一言
- 結論から言えば、原材料の欄にチーズだけが並ぶものを選びます。でんぷんが多いと伸びが鈍ります。
- 二種類以上を混ぜたタイプは、こくと伸びの両方が出ます。用途を選ばず使えます。
- 袋の中で塊になっているものは温度変化を受けています。粒がさらりとほぐれているものが良品です。
旬の時期
通年
保存方法
開封後は空気を抜いて密閉し、冷蔵で1週間が目安です。使い切れない分は小分けにして冷凍すれば1か月ほど持ちます。
下ごしらえ
- 冷蔵庫から出したては溶けにくいので、使う10分前に室温へ出しておきます。
- くっついた粒は片栗粉を小さじ2分の1まぶすとほぐれます。
- のせる前に軽くほぐし、厚みをそろえると焼きムラが出ません。
ピザチーズを使った料理
- ピザトースト
- グラタン
- ドリア
- チーズ焼きおにぎり
- チーズオムレツ
- ミートソースのチーズがけ
- チーズ入りハンバーグ
たんぱく質と脂質、カルシウムを含みます。塩分もあるので、味付けは控えめにするとまとまります。
講師への質問
- 冷凍したピザチーズはどうすればいいですか
- 凍ったまま料理にのせて構いません。解凍すると水気が出て固まりやすくなります。
- 焼くと油が浮いてしまうときはどうすればいいですか
- 温度が高すぎます。230度なら10分、200度なら15分ほどに抑え、途中でアルミ箔をかぶせてください。
- とろけるタイプの見分けはどうすればいいですか
- 袋に加熱調理向きと書かれたものを選びます。粉状のものは風味づけ用で、伸びは期待できません。