プリンスメロンの扱い方|レシピ・選び方・保存
手のひらに収まる大きさで、皮の薄さと香りの強さが持ち味です。プリンスメロンは初夏に出回るなじみ深いメロンで、食べごろさえ見きわめられれば、値段以上の甘さに出会えます。
先生の一言
- まずお尻を軽く押します。わずかに弾力が出ていれば、食べごろが近い合図です。
- 果皮の色を見ます。緑がかった色から淡い黄色に変わると、熟してきています。
- 軸の状態を確かめます。細く枯れかけているものは収穫から日が経ち、香りが出ています。
旬の時期
5月〜7月(最盛期は6月)
保存方法
熟すまでは常温の風通しのよい場所に置き、甘い香りが立ったら冷蔵庫で2〜3時間だけ冷やします。切ったあとはラップをして冷蔵で2日が目安です。
下ごしらえ
- 切る前に丸ごと洗います。皮の汚れが果肉に移らないようにするためです。
- 縦半分に切り、スプーンで種とわたを取り除きます。わたに近い部分がいちばん甘いので丁寧に。
- くし形に切り、皮と果肉の間に包丁を入れておくと食べやすくなります。
プリンスメロンを使った料理
- 冷やしてそのまま
- 生ハムを添えて
- フルーツポンチ
- メロンのシャーベット
- ヨーグルトあえ
- メロンジュース
- フルーツサンド
- 冷たいデザートの飾り
水分が9割近くを占め、カリウムと少量のビタミンCを含みます。
講師への質問
- 食べごろの見分け方はどうすればいいですか
- お尻を押してわずかに弾力があり、甘い香りが立ったときが食べごろです。硬いうちは常温に置き、1〜3日待ってください。
- 甘くなかったときはどうすればいいですか
- 熟し足りないことが多いところです。冷やす前に常温で1〜2日置き直してください。すでに切ったものは、シャーベットやジュースにすると気になりません。
- 冷やすタイミングはどうすればいいですか
- 食べる2〜3時間前で十分です。長く冷やすと香りが飛び、甘みも感じにくくなります。