りんごの扱い方|レシピ・選び方・保存
しゃりっとした歯ざわりと甘酸っぱさが、秋から冬の台所を明るくします。りんごは品種で向く用途が変わる果物です。選び方と保存、変色対策、りんごレシピの方向を並べてお話しします。
先生の一言
- 手に取ってずっしり重く、皮に張りとつやのあるものを選びます。
- おしり側が黄色みを帯びたものは熟して甘みがのっています。
- 軸が太くしっかりしているものは木で十分に育った印です。
旬の時期
9月〜1月(貯蔵されたものは通年)
保存方法
1個ずつ紙で包み、袋に入れて冷蔵の野菜室で2〜4週間が目安です。ほかの野菜を早く熟させる性質があるので、葉物とは分けて置きます。
下ごしらえ
- 皮ごと使うときは塩でこすってから流水で洗います。
- 切ったら塩水(水500mlに塩小さじ1/4)に3分つけて変色を防ぎます。
- 煮る用途はいちょう切り、そのままいただくならくし形と、用途で切り分けます。
りんごを使った料理
- そのままいただく
- 焼きりんご
- コンポート
- ジャム
- サラダに入れる
- 豚肉と炒める
- カレーにすりおろす
- ヨーグルトに添える
食物繊維とカリウム、ビタミンCを含みます。
講師への質問
- 変色を防ぐにはどうすればいいですか
- 薄い塩水かレモン水に3分つけます。長くつけると味が抜けるので、時間を守るのがこつです。
- 加熱に向く品種はどうすればいいですか
- 酸味が強く煮くずれしにくいものが向きます。甘い品種ならレモン汁小さじ1で輪郭を出します。
- たくさんもらったらどうすればいいですか
- コンポートかジャムにすると保存がききます。砂糖を果肉の20〜30%にすれば冷蔵で1週間ほどもちます。