レッドキャベツの扱い方|レシピ・選び方・保存
切った断面の紫がそのまま料理の彩りになります。レッドキャベツはサラダにも加熱料理にも使え、酢と合わせると色が鮮やかに変わるのが面白いところ。選び方から保存までご案内します。
先生の一言
- 重さで選ぶのが確実です。同じ大きさなら重いほうが葉が詰まっています。
- 外葉の色が濃くつやのあるもの。切り口が茶色く乾いていないものを選びます。
- カット品は断面の紫が均一で、白っぽく変色していないものを。
旬の時期
通年(出回りの中心は11月〜3月)
保存方法
丸ごとなら新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室へ、2〜3週間が目安です。切ったものはラップを断面に密着させ、4〜5日を目安に使い切ります。
下ごしらえ
- 芯は三角に切り落とします。かたくて口に残るためです。
- せん切りは繊維を断つ方向に。しんなりしやすく食べやすくなります。
- 切ったら塩を軽くふって10分置き、水気を絞ると水っぽくなりません。
レッドキャベツを使った料理
- マリネ
- コールスロー
- ピクルス
- 蒸し煮
- スープの彩り
- 炒め物
- ホットサンドの具
- 付け合わせの酢漬け
紫色はアントシアニンによるもので、ビタミンCや食物繊維を含みます。
講師への質問
- 加熱すると色が青くなるときはどうすればいいですか
- 酢かレモン汁を小さじ1ほど加えてください。酸性に傾くと紫が保たれます。ゆで汁が中性に近いと青みが出ます。
- かたく感じるときはどうすればいいですか
- 繊維を断つ方向に薄く切り、塩を軽くふって10分置いてから水気を絞ってください。それだけで口当たりが変わります。
- まな板への色移りはどうすればいいですか
- 白い野菜を先に切ってから使うと避けられます。付いた色は使用後すぐ洗えば残りにくくなります。