冷凍ブロッコリーの扱い方|レシピ・選び方・保存
下ゆで済みで、必要な分だけ取り出せる。冷凍ブロッコリーは忙しい日ほど頼りになる食材です。水っぽくしない解凍の考え方と、色よく仕上げるレシピの組み立てを、教室でお伝えしている順にご紹介します。
先生の一言
- 選ぶ基準は房の大きさです。弁当や副菜には小房、炒め物やグラタンには大きめの房が扱いやすくなります。
- 袋の中で房どうしが固まっていないものを選びます。塊になっているものは一度解けた目安です。
- 原材料に食塩や調味料が入っているかを確かめると、料理に足す塩の量を決めやすくなります。
旬の時期
通年
保存方法
冷凍庫で袋の表示の期限内、開封後は空気を抜いて閉じ、1か月を目安に使いきります。扉の内側は温度が変わりやすいので、奥の平らな場所に置くと霜がつきにくくなります。
下ごしらえ
- 自然解凍はせず、凍ったまま加熱するのが基本です。解けると水が出て水っぽくなります。
- サラダや和え物に使うときは、熱湯を回しかけて30秒おき、水気をしっかり切ります。
- 炒め物に使うときは、先に600Wで1分30秒加熱して水気を拭いてから鍋へ入れます。
冷凍ブロッコリーを使った料理
- ごまマヨ和え
- 卵とのサラダ
- グラタン
- スープの具
- 炒め物
- おかか和え
- ポタージュ
- 弁当の彩り
ビタミンCと食物繊維を含みます。加熱時間が短いほど色よく仕上がります。
講師への質問
- 水っぽくならないようにするにはどうすればいいですか
- 解凍せず凍ったまま加熱し、加熱後に紙で表面の水気を押さえてください。和え物は水気を切ってから調味料を入れます。
- 色が悪くなるのはなぜですか
- 加熱しすぎです。600Wなら100gにつき1分30秒までにとどめ、余熱で仕上げると緑が残ります。
- 生のものと使い分けるにはどうすればいいですか
- 食感を出したい主菜には生、彩りや副菜、スープの具には冷凍が向きます。時間のない日は冷凍に頼ってかまいません。