冷凍豆腐の扱い方|レシピ・選び方・保存
凍らせるだけで、豆腐は別の食材に変わります。冷凍豆腐は水が抜けて肉に近い歯ごたえになり、味もよく含むようになる、覚えておくと役に立つ下ごしらえです。
先生の一言
- 結論から言えば、木綿豆腐を選んでください。絹ごしは凍らせると崩れやすくなります。
- 水分の少ない硬めのものほど、解凍後の食感がしっかりします。
- 未開封のパックのまま凍らせられる形のものだと手間が減ります。
旬の時期
通年
保存方法
未開封のパックごと、または水気をきって1回分ずつ包み、冷凍で3週間ほどが目安です。使うときは冷蔵で半日かけて解凍するか、凍ったまま煮汁に入れてください。
下ごしらえ
- 解凍後は両手ではさんで水気をしっかり絞ります。
- 凍らせる前に半分の厚さに切っておくと、解凍が早く均一になります。
- 絞ったあと一口大にちぎると、断面に味が入りやすくなります。
冷凍豆腐を使った料理
- そぼろ風の炒め物
- 唐揚げ風
- 含め煮
- 麻婆豆腐
- みそ汁の具
- 豆腐ステーキ
- そぼろ丼
- 肉だねのかさ増し
大豆のたんぱく質を含み、水分が抜けるぶん同じ重さでは濃くなります。
講師への質問
- 解凍はどうすればいいですか
- 冷蔵で半日が基本です。急ぐなら袋ごと流水に15分当ててください。煮物なら凍ったまま煮汁に入れられます。
- 絹ごし豆腐を使うときはどうすればいいですか
- 崩れやすいので厚めに切り、解凍後は絞らず紙で押さえてください。木綿のほうが扱いやすく仕上がりも安定します。
- 肉の代わりに使うにはどうすればいいですか
- 絞ってから手で細かくちぎり、しょうゆとしょうがで炒めてください。そぼろ風に仕上がります。