さばの水煮缶の扱い方|レシピ・選び方・保存
骨まで柔らかく、汁にまでうまみが出ているのがさばの水煮缶の強みです。買うときの見分け方と汁の使い道、そのまま一品になるレシピの方向まで、台所ですぐ役立つ形でご案内します。
先生の一言
- 原材料がさばと食塩だけのものは味の調整がしやすく、料理の幅が広がります。
- 内容量190g前後が一般的です。総量と固形量の表示を見比べると、身の量が読めます。
- 缶が膨らんだりへこんだりしているものは避け、期限に余裕のあるものを選びます。
旬の時期
通年
保存方法
常温の暗い場所で表示の期限まで置けます。開封後は缶から保存容器に移し、汁ごと冷蔵2日が目安です。缶のまま置くと風味が落ちます。
下ごしらえ
- 汁にはうまみと塩気があるので、大さじ2ほど残して味付けに使います。
- 身は大きめにほぐし、崩しすぎないと食感が残ります。
- においが気になるときは、しょうがの薄切りかレモン汁小さじ1を合わせます。
さばの水煮缶を使った料理
- さば缶の炊き込みご飯
- さば缶とトマトの煮込み
- 冷や汁
- さば缶カレー
- 大根とさば缶の煮物
- さば缶のサラダ
- さば缶のパスタ
- みそ汁
たんぱく質と脂質を含み、汁にも成分が溶け出しています。
講師への質問
- 缶の汁はどうすればいいですか
- 捨てずに使ってください。うまみと塩気があるので、みそ汁や炊き込みご飯の水分の一部に置き換えると味が決まります。
- 生臭さが出るときはどうすればいいですか
- しょうがの薄切りかレモン汁小さじ1を加え、加熱するときはふたを外して2分ほど飛ばしてください。
- 一度に使い切れないときはどうすればいいですか
- 缶から保存容器に移し、汁ごと冷蔵2日が目安です。ほぐしてから冷凍すれば2週間ほどもちます。