サラダほうれん草の扱い方|レシピ・選び方・保存
サラダほうれん草は、えぐみが出にくいように育てられた、やわらかい葉の品種です。ゆでずにそのまま和え物やサラダに使えるので、あと一品が早く整います。選び方と保存、使い道をお伝えします。
先生の一言
- 葉の色が濃すぎず、明るい緑のものを選んでください。濃すぎるものは葉が厚く、生では硬く感じます。
- 軸が細く、まっすぐ伸びているものが良品です。太い軸のものは普通のほうれん草に近い食感になります。
- 根元の切り口が乾いていないかを見ます。変色しているものは日が経っています。
旬の時期
通年(ハウス栽培が中心で、11月〜3月のものは特に葉がやわらかくなります)
保存方法
結論から申しますと、立てて冷蔵するのが一番長持ちします。湿らせた紙で根元を包み、袋に入れて野菜室に立てて置けば3〜4日が目安です。寝かせて置くと葉が起き上がろうとして傷みます。
下ごしらえ
- 根元に十字の切れ目を入れ、ボウルの水に5分つけてから振り洗いしてください。土は根元に集まっています。
- 水気をきってから、キッチンペーパーで押さえるようにしっかり拭き取ります。水が残ると和え物の味がぼやけます。
- 食べやすい長さ4〜5cmに切ります。軸が太い部分は少し斜めに切ると口当たりがそろいます。
サラダほうれん草を使った料理
- 生で食べるサラダ
- ごま和え
- ベーコンと合わせた温サラダ
- しゃぶしゃぶの野菜
- 卵とじ
- スープの仕上げに散らす
- 白和え
- おひたし
緑黄色野菜に分類され、鉄分やビタミン類を含みます。
講師への質問
- 普通のほうれん草を生で使いたいときはどうすればいいですか
- おすすめしません。えぐみのもとになる成分が多いため、必ず下ゆでしてから水にさらして使ってください。
- 生で食べるときの下ごしらえはどうすればいいですか
- 根元の土をていねいに洗い、水気を完全に拭き取ってください。この二つだけで、口当たりも味も大きく変わります。
- しんなりしてしまったときはどうすればいいですか
- 氷水に5分つけると張りが戻ります。それでも戻らなければ、加熱する料理に回してください。