サラダ菜の扱い方|レシピ・選び方・保存
サラダ菜は、葉がやわらかく苦みの少ない、食卓の当たり役です。サラダ菜レシピは生のままに限らず、包む、敷く、さっと火を入れる、と使い道が広がります。選び方と扱いから見ていきます。
先生の一言
- 外側の葉にはりがあり、指で触れて弾力があるものを選びます。だらりとしたものは水分が抜けています。
- 葉の縁が茶色く変色していないか確かめてください。傷みはまず縁から出ます。
- 株の中心が詰まっていて、持ったときに軽すぎないものが充実しています。
旬の時期
通年(露地ものは5月〜10月に出回りが増えます)
保存方法
結論から言うと、乾かさないことがすべてです。根元を湿らせたキッチンペーパーで包んで袋に入れ、立てて野菜室に置けば4〜5日はしゃきっとしたままです。洗うのは使う直前にしてください。
下ごしらえ
- 葉は1枚ずつはがして洗います。株のまま洗うと中心の砂が落ちません。
- 洗ったあとは水を張ったボウルに3分浸けると、たるんだ葉がぱりっと戻ります。
- 水気はサラダスピナーか布巾でしっかり切ります。水が残るとドレッシングが薄まります。
サラダ菜を使った料理
- ドレッシングをかけただけの葉のサラダ
- ひき肉と炒めた具を包むレタス包み
- 刺身や揚げ物の下に敷く盛りつけ
- ハムとチーズを挟むサンドイッチ
- さっと湯にくぐらせたおひたし
- スープの仕上げに加える青み
- 生ハムと合わせる前菜
- 焼き肉を巻いて食べる葉物
β-カロテンや葉酸、カリウムを含みます。
講師への質問
- しなびてしまった葉はどうすればいいですか
- 冷水に5分浸けてみてください。多くはハリが戻ります。戻らない葉はスープや炒め物に回すと無駄になりません。
- レタスとの使い分けはどうすればいいですか
- サラダ菜は葉がやわらかく甘みがあるので、包む料理や敷き物に向きます。歯ごたえがほしいならレタスです。
- 切り口が赤く変わるのはどうすればいいですか
- 包丁より手でちぎってください。金気に触れる面が減り、変色が起きにくくなります。