セロリの葉の扱い方|レシピ・選び方・保存
セロリの葉は捨ててしまう方が多いのですが、香りは茎より濃く、少量で料理の輪郭を立ててくれます。選び方と保存の目安、葉を使い切るレシピの方向までお伝えします。
先生の一言
- 葉先までぴんと張り、濃い緑で乾きのないものを選びます。
- 茎との付け根が変色していないものが新しい印です。
- 葉が黄色く透けているものは香りが抜けているので避けます。
旬の時期
通年(旬は11月〜5月)
保存方法
軽く湿らせたペーパーで包んで袋に入れ、立てた状態で冷蔵すると3〜4日は香りが保てます。使いきれない分は刻んで冷凍すれば約1か月もちます。
下ごしらえ
- 茎から葉を外し、たっぷりの水で振り洗いして砂を落とします。
- 水気をしっかり切ってから刻みます。水が残ると香りが薄まります。
- 太い軸は繊維が固いので、葉の部分と分けて細かく刻みます。
セロリの葉を使った料理
- スープの香りづけ
- 炒め物の仕上げ
- きんぴら
- ふりかけ
- ポタージュ
- 浅漬け
- 肉の下ゆでの香味野菜
- チャーハンの具
セロリの葉はカリウムや葉酸を含みます。香りが強いので少量から使うと、料理の味を邪魔しません。
講師への質問
- 香りが強すぎるときはどうすればいいですか
- 刻んでから30秒ほど下ゆですると角が取れます。油で炒めるのも有効で、香りが丸くなって食べやすくなります。
- たくさんもらったときはどうすればいいですか
- 刻んで小分けに冷凍するのが確実です。凍ったままスープや炒め物に入れられ、下ごしらえの手間が省けます。
- 子どもが苦手なときはどうすればいいですか
- 細かく刻んでひき肉料理に混ぜ込んでください。加熱で香りが穏やかになり、肉の臭みも和らぎます。