セロリの扱い方|レシピ・選び方・保存
セロリは、生では清涼感、煮ると甘みという二つの顔を持つ野菜です。セロリの筋の取り方と葉の使い道、そしてレシピが広がる切り分けの考え方をご紹介します。
先生の一言
- 茎の内側の筋がくっきり浮き、白く太いものを選んでください。香りと歯ごたえが強く出ます。
- 葉が黄ばんでおらず、ぴんと立っているものが新しい印です。
- 根元の切り口に空洞や茶色い変色がないものを選びます。
旬の時期
11月〜5月(産地の切り替えで通年)
保存方法
茎と葉を切り分け、それぞれ湿らせた紙に包んでポリ袋へ入れ、立てて野菜室に置いてください。5日から1週間が目安です。
下ごしらえ
- 根元を1cm切り落とし、外側の太い筋をピーラーで薄くむきます。
- 生でいただくときは氷水に5分放つと、しゃきっと立ちます。
- 葉は捨てず、刻んでスープや炒め物の香りづけに使います。
セロリを使った料理
- 浅漬け
- ツナとのサラダ
- 牛肉と炒めもの
- ミネストローネ
- カレーの香味野菜
- ピクルス
- 豚肉との塩炒め
- 葉の入ったかき揚げ
カリウムと食物繊維を含みます。
講師への質問
- 香りが苦手な家族がいるときはどうすればいいですか
- 筋を厚めにむき、繊維を断つように薄く切ってください。加熱すると香りが和らぐので、煮込みに使うのが近道です。
- 葉はどう使えばいいですか
- 細かく刻んでスープに入れるか、油で炒めて塩をふってください。香りが強いので、少量を効かせる使い方が向きます。
- 筋はどこまで取ればいいですか
- 外側の太い一列だけで十分です。取りすぎると茎が細くなり、歯ごたえが失われます。