新じゃがの扱い方|レシピ・選び方・保存
皮が薄く、水分を多く含んだ春先ならではの味わいです。新じゃがの選び方と保存、皮ごと使うレシピの組み立て方を、教室でお伝えしている順にご案内します。
先生の一言
- 皮が薄く、指でこすると少しむけるものが新じゃがです。厚く硬い皮のものは貯蔵されたものです。
- 小ぶりで持って重みのあるものを選びます。同じ大きさなら重いほうが水分が保たれています。
- 芽が出ているもの、緑がかったものは避けます。緑の部分は厚くむいて取り除いてください。
旬の時期
3月〜6月
保存方法
水分が多く傷みやすいので、紙袋か新聞紙に包んで冷暗所で5日が目安です。野菜室なら1週間ほど保ちますが、早めに使い切ってください。
下ごしらえ
- 皮はむかず、たわしでこすり洗いします。薄い皮ごと食べるのが持ち味です。
- 芽と緑色の部分は必ず取り除きます。芽は根元から深くえぐります。
- 切ったあと水にさらす時間は3分までにします。長いと粉質と甘みが抜けます。
新じゃがを使った料理
- 丸ごと素揚げ
- バター煮
- 肉じゃが
- 粉ふきいも
- みそ汁の実
- ポテトサラダ
- ガーリック炒め
- 蒸してのり塩
でんぷんとビタミンC、カリウムを含みます。
講師への質問
- 皮はむいたほうがいいですか
- 新じゃがは皮が薄いのでむかずにお使いください。たわしで洗い、芽と緑の部分だけ取り除けば十分です。
- 煮くずれしやすいのはどうすればいいですか
- 水分が多いので煮立てず、静かに煮てください。小ぶりなら丸ごと使うと形が残ります。
- 緑色になったものはどうすればいいですか
- 緑の部分は苦みが出るので厚めにむいて取り除いてください。全体が緑がかっているものは使わないでください。