白いちごの扱い方|レシピ・選び方・保存
皿に置くと、赤い実とは違う静かな存在感があります。白いちごは果皮が熟しても白いままの品種群で、香りは強く、酸味が穏やかなのが特徴です。値段は高めなので、選び方と食べどきを押さえておきたいところです。
先生の一言
- 全体が乳白色から淡い桃色で、種の部分だけ赤く色づいているものが食べごろです。
- へたが濃い緑で反り返り、実との境がしおれていないものを選びます。
- 表面に張りとつやがあり、押した跡や透けた部分がないか確認します。
旬の時期
12月〜4月
保存方法
結論から言うと、洗わずに保存するのが鉄則です。重ならないよう容器に並べてラップをかけ、冷蔵で2〜3日を目安に食べ切ります。
下ごしらえ
- 食べる直前にへたをつけたまま流水でさっと洗い、水気をふきます。
- ヘタは洗ってから包丁で切り落とします。先に取ると水を吸って味が薄まります。
- 半分に切るときは縦に。断面の白さと種の赤が引き立ちます。
白いちごを使った料理
- そのまま冷やして
- 生クリームを添えて
- ヨーグルトあえ
- ショートケーキの飾り
- 白いちごのゼリー
- 練乳がけ
- 赤いいちごと盛り合わせ
いちごにはビタミンCやカリウム、食物繊維が含まれます。
講師への質問
- 食べごろの見きわめはどうすればいいですか
- 種の周りがうっすら赤く色づき、香りが立ってきたころが目安です。全体が真っ白で香りが弱いうちは、常温に半日置いてみてください。
- 赤いいちごとどう使い分ければいいですか
- 白いちごは酸味が穏やかで香りが強いので、そのまま味わうのに向きます。加熱するジャムや煮る料理には、色の出る赤い品種が向きます。
- 贈り物にするときはどうすればいいですか
- 傷みやすいので、渡す当日に受け取れる形にしてください。持ち歩きは保冷剤を添え、実が動かないよう箱を水平に保ちます。