白なすの扱い方|レシピ・選び方・保存
皮まで白く、火を通すととろりととろける不思議ななす。白なすは加熱してこそ持ち味が出る食材で、焼く・揚げる・煮るのどのレシピでも濃厚な口当たりになります。
先生の一言
- 手に持ってずっしり重いものを選びます。軽いものは中の水分が抜けています。
- へたのとげがぴんと張り、切り口が乾いていないものが新しい状態です。
- 皮につやがあり、傷や茶色い斑点の少ないものを選びます。
旬の時期
6月〜9月
保存方法
紙に包んでポリ袋に入れ、野菜室で3〜4日が目安です。低温に弱いので冷蔵室の奥は避けてください。
下ごしらえ
- 皮が固めなので、縦に3か所ほど皮をむくと火の通りがそろいます。
- 切ったら水に3分さらし、水気を拭いてから調理します。
- 厚めの輪切りにすると、加熱後のとろみが感じ取りやすくなります。
白なすを使った料理
- 焼きなす
- 揚げ浸し
- グリル焼き
- 味噌炒め
- オーブン焼き
- 煮浸し
- ステーキ風のソテー
- スープの具
水分が多い夏野菜で、加熱時に油を吸うとエネルギーが上がります。油の量は目安として調整してください。
講師への質問
- 生で食べられますか、どうすればいいですか
- 加熱して持ち味が出る品種です。焼く、揚げる、煮るなど火を通す調理をおすすめします。
- 皮が固く感じるときはどうすればいいですか
- 縦に縞状に皮をむいてから調理してください。口当たりが良くなり、火も早く通ります。
- 油を吸いすぎるときはどうすればいいですか
- 切り口に薄く片栗粉をまぶしてから焼いてください。膜ができて吸油が抑えられます。