生姜の扱い方|レシピ・選び方・保存
ひとかけ加えるだけで、料理の輪郭がはっきりします。生姜のレシピは、すりおろす・せん切り・薄切りの使い分けで香りの立ち方が変わります。選び方と保存もあわせてお伝えします。
先生の一言
- 皮に張りとつやがあり、しわの寄っていないものを選びます。
- 手に持って重く、切り口が乾いていないものが新しい目安です。
- 新生姜は白く、先が薄紅色のものが香りよく仕上がります。
旬の時期
新生姜は6月〜8月、ひね生姜は通年
保存方法
湿らせたペーパーで包んで保存袋に入れ、野菜室で2週間が目安です。すりおろした分は小分けにして冷凍すれば1か月ほど使えます。
下ごしらえ
- 皮はスプーンの背でこそげると、香りの強い皮の近くを残せます。
- 薬味にはせん切りにして水に3分さらすと、辛みが和らぎます。
- 肉や魚の下味には、すりおろして汁ごと使います。
生姜を使った料理
- しょうが焼き
- 生姜ご飯
- 新生姜の甘酢漬け
- からあげの下味
- 煮魚
- しょうが湯
- 冷奴の薬味
- 生姜の佃煮
香り成分と食物繊維を含みます。
講師への質問
- チューブの生姜で代用するにはどうすればいいですか
- すりおろし小さじ1に対してチューブ3cmが目安です。香りは弱くなるので、仕上げに少し足すと立ってきます。
- 皮はむいたほうがいいですか
- 香りは皮の近くに多いので、汚れを落として薄くこそげる程度で十分です。煮物なら皮ごとでも構いません。