たけのこの扱い方|レシピ・選び方・保存
春の香りをそのまま食卓へ運んでくれるたけのこは、ゆで方さえ覚えれば怖くありません。選び方、米ぬかでのゆで方、水煮の使い方まで、たけのこレシピの土台になる話をします。
先生の一言
- 皮がしっとりして薄茶色、根元のいぼが少なく赤みの弱いものを選びます。
- 切り口が白くみずみずしいものが新しい印です。
- ずっしり重く、穂先が緑になりすぎていないものが向きます。
旬の時期
3月〜5月(水煮は通年)
保存方法
ゆでたら水に浸して冷蔵し、毎日水を替えて4〜5日が目安です。掘ってから時間が経つほどえぐみが増すので、買った当日にゆでてしまいます。
下ごしらえ
- 穂先を斜めに切り落とし、縦に1本浅い切れ目を入れます。
- 米ぬか一つかみと赤唐辛子1本を入れた湯で、竹串が通るまで60〜90分ゆでます。
- ゆで汁の中で完全に冷ましてから皮をむき、水にさらします。
たけのこを使った料理
- たけのこご飯
- 若竹煮
- 天ぷら
- 土佐煮
- 青椒肉絲
- 味噌汁の具
- 焼きたけのこ
- 春巻き
食物繊維とカリウムを含みます。
講師への質問
- えぐみが残ったらどうすればいいですか
- 薄切りにして水に30分さらし、だしで下煮します。次からはゆで汁の中で完全に冷ますと残りにくくなります。
- 米ぬかがないときはどうすればいいですか
- 米のとぎ汁か生米大さじ2を入れてゆでます。唐辛子を1本加えると香りが立ちます。
- 水煮を使うときはどうすればいいですか
- さっと水洗いし、湯で2分下ゆでします。独特のにおいが抜け、だしが入りやすくなります。