ウチワエビの扱い方|レシピ・選び方・保存
平たい姿からは想像できないほど、身は甘く締まっています。ウチワエビは西日本の海でとれる平たい姿のえびで、ここでは選び方と扱い方、家庭での食べ方をたどります。
先生の一言
- 殻に張りがあり、持つとずしりと重いものを選んでください。軽いものは身がやせています。
- 生きているものは足や尾がよく動きます。動きの鈍いものは早めに火を通して使います。
- 殻が黒ずんでいないこと、頭と胴の継ぎ目がしっかりしていることが目安です。
旬の時期
5月〜8月(地域により通年見かけることもあります)
保存方法
生のものは氷を当てて冷蔵し、その日のうちに火を通してください。ゆでたものは殻ごと密閉して冷蔵で2日、冷凍なら3週間が目安です。
下ごしらえ
- 調理ばさみで尾側の殻を左右から切ると、身が取り出しやすくなります。
- 塩ゆでは湯1Lに塩大さじ1、中火で7〜10分、殻が赤く色づき中心まで火が通るまで。
- 頭と殻は捨てずに焼いてから煮出すと、濃いだしになります。
ウチワエビを使った料理
- 塩ゆで
- 味噌汁
- 唐揚げ
- パスタのソース
- 鍋物の具
- グラタン
たんぱく質を含みます。
講師への質問
- 下処理はどうすればいいですか
- よく洗って砂を落とし、調理ばさみで尾側の殻に切り込みを入れてください。背わたが見えたら竹串で取り除きます。
- ゆで時間はどうすればいいですか
- 大きさによりますが中火で7〜10分が目安です。殻が赤くなり、身の中心まで白く火が通っていれば十分です。
- 殻の使い道はどうすればいいですか
- フライパンで3分から焼きし、水から15分煮出してこしてください。味噌汁やスープの下地になります。