梅酢の扱い方|レシピ・選び方・保存
梅を漬けたときに上がってくる、香り高い酸味の液です。梅酢は塩気と酸味を同時に足せるので、和え物やご飯にひと回しするだけで味が決まります。選び方と保存をお伝えします。
先生の一言
- 赤じそを入れた赤梅酢と、入れない白梅酢があります。色を付けたくない料理には白梅酢を選びます。
- 原材料が梅と塩、しそだけのものが素直な味です。
- 濁りがなく、瓶の底に沈殿の少ないものを選びます。
旬の時期
仕込みは6月〜7月、瓶詰めは通年
保存方法
直射日光を避けて常温、開封後は冷蔵で半年が目安です。塩分が高いので傷みにくいものの、注ぎ口の汚れは使うたびに拭き取ってください。
下ごしらえ
- 塩気が強いので、使う前に必ず少量を味見して量を決めます。
- 薄めるときは水で2〜3倍が目安で、しょうゆの代わりなら半量から試します。
- 料理の色を変えたくないときは、赤梅酢ではなく白梅酢を使います。
梅酢を使った料理
- きゅうりの浅漬け
- 即席のしば漬け風
- たこの酢の物
- 梅酢のおにぎり
- 鶏むね肉の下味
- 紅しょうが
- 和風ドレッシング
- 刻み野菜の和え物
塩分を多く含むため、使う量は控えめが目安です。
講師への質問
- 梅を漬けていないのですが、梅酢はどこで手に入りますか
- 漬物売り場や乾物の棚、産直の売り場に瓶詰めが並びます。梅干しの瓶に上がった液を取っておくのも一つの方法です。
- しょうゆの代わりに使うにはどうすればいいですか
- 塩気は近いのですが酸味が強いので、半量から試してください。和え物や酢の物なら置き換えやすく、煮物には向きません。