ワカサギの扱い方|レシピ・選び方・保存
冬の湖でとれるワカサギは、頭からしっぽまで丸ごといただける小さな魚です。選び方と下ごしらえ、天ぷらや南蛮漬けのレシピにつながる扱い方をお伝えします。
先生の一言
- 目が澄んで黒く、白く濁っていないもの
- 体に張りがあり、指で持ったときにしなだれないもの
- 腹が破れておらず、うろこの銀色がそろっているもの
旬の時期
1月〜3月(産地により11月〜4月)
保存方法
買った日に使うのが基本です。すぐ使わないときは水気を拭いて重ならないよう並べ、冷蔵庫のいちばん冷たい場所で翌日まで、冷凍なら小分けにして2週間が目安です。
下ごしらえ
- 塩水で軽く振り洗いし、ぬめりを落とします
- ざるに上げ、紙で1尾ずつ水気を押さえます
- 10cmを超えるものは腹を軽く押し、内臓を出してから洗います
ワカサギを使った料理
- 天ぷら
- 唐揚げ
- 南蛮漬け
- フライ
- 甘露煮
- マリネ
- かき揚げ
骨ごと食べられるため、カルシウムやたんぱく質を含みます。
講師への質問
- 小さな骨が気になるときはどうすればいいですか
- 170度で3分揚げて中心までしっかり火を通すと気にならなくなります。二度揚げにすると軽さが増します。
- 内臓の扱いはどうすればいいですか
- 小ぶりなものはそのままで大丈夫です。10cmを超えるものや苦みが気になる方は、腹を押して内臓を出してから洗います。
- 冷凍のワカサギを使うときはどうすればいいですか
- 冷蔵庫で半日かけて解凍し、出た水分を紙で丁寧に拭きます。凍ったまま揚げると油がはね、衣がはがれます。