夕顔の扱い方|レシピ・選び方・保存
淡い緑色で、煮ると透き通ってとろりとするのが夕顔です。冬瓜に似た穏やかな味で、汁物や煮物、あんかけといったレシピにすれば、まわりの味を吸ってごちそうになります。
先生の一言
- 皮に張りがあり、うぶ毛が残っている新しいもの
- 持って重く、切り口がみずみずしいもの
- 表面に傷や変色のないもの
旬の時期
7月〜9月
保存方法
丸ごとなら風通しのよい冷暗所で1週間ほど。切ったものは種とわたを取り、包んで冷蔵で2〜3日が目安です。
下ごしらえ
- 皮を厚めにむき、種とわたをスプーンで取り除く
- 2〜3cmの角切りか薄切りにそろえる
- 塩をふって10分置き、出た水気をふくと味が入りやすくなります
夕顔を使った料理
- すまし汁
- そぼろあんかけ
- みそ汁
- 煮物
- 炒め物
- 浅漬け
- スープ
- くずしてのスープ煮
水分が九割ほどを占める夏野菜で、カリウムや食物繊維を含みます。
講師への質問
- 苦みを感じたときはどうすればいいですか
- まれに苦い個体があります。ひと切れ加熱して味をみて、苦ければ食べずに処分してください。
- とろけて形が残らないときはどうすればいいですか
- 3cm角に大きめに切り、煮立てず弱火で8分ほど煮ます。煮汁の中に長く置かないのがこつです。
- 冬瓜のレシピで代用したいときはどうすればいいですか
- そのまま置き換えられます。夕顔のほうが火の通りが早いので、煮る時間を2〜3分短くしてください。