ザーサイの扱い方|レシピ・選び方・保存
ザーサイは、こりこりとした歯ざわりと深い塩気で、少量でも一皿を締めてくれる漬物です。刻んでご飯にのせるだけでも、冷ややっこに散らすだけでも役に立ちます。
先生の一言
- 味付け済みの薄切りは、開けてすぐ使えます。まず一袋選ぶならこちらです。
- 塊のまま漬かったものは塩気が強く、塩抜きが前提です。料理に使うならこちらが向きます。
- 袋の中の汁が濁っていないもの、切り口が締まっているものを選びます。
旬の時期
通年(漬物として加工されているため季節を問いません)
保存方法
開封後は汁ごと保存容器に移し、冷蔵で1週間ほどが目安です。塊のものは表面の塩を落とさずに包み、冷蔵で1か月を目安に使い切ります。
下ごしらえ
- 塊は3mm厚に切り、水に20分さらして塩気を抜きます。途中で一度水を替えます。
- 味をみて塩気が強ければさらに10分さらします。抜きすぎるとうまみまで逃げます。
- 水気を固く絞ってせん切りにし、ごま油をからめると香りが立ちます。
ザーサイを使った料理
- ザーサイと豆腐の和えもの
- ザーサイ入りチャーハン
- ザーサイと蒸し鶏の和えもの
- ザーサイときゅうりの浅漬け風
- ザーサイ入り卵スープ
- ザーサイと豚肉の炒めもの
- 冷やし中華の具
塩分を多く含みますので、使う量は1人あたり10〜15gを目安にしてください。
講師への質問
- 塩気が強すぎるときはどうすればいいですか
- 3mm厚に切って水に20分さらしてください。途中で水を替えると早く抜けます。味をみながら時間を決めます。
- 余ったときはどうすればいいですか
- せん切りにしてごま油と白ごまで和え、冷蔵3日以内に食べきります。チャーハンや卵スープにも回せます。
- 料理に使う分を選ぶときはどうすればいいですか
- 炒めものや和えものには塊を、そのまま出すなら味付け済みの薄切りを選びます。塊は塩抜きの手間がかかります。