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秋の和菓子|一覧と定番

月や紅葉を写した意匠と、栗や新豆の味わい。目と舌の両方で季節をたどれるのが秋の和菓子です。生菓子から干菓子、家庭で作れるものまで、どんな顔ぶれがあるのかを分けてご案内します。

秋の和菓子は、素材の切り替わりと意匠の切り替わりが同時に起こる時期の菓子です。栗、新小豆、さつまいもが入れ替わりで主役になり、形は月、稲穂、紅葉、いのししなどを写します。買って楽しむものと家で作れるものを分けて並べます。

栗の和菓子

  • 栗きんとん
  • 栗蒸し羊羹
  • 栗大福
  • 栗まんじゅう
  • 栗鹿の子

月にちなむ菓子

  • 月見団子
  • うさぎの練り切り
  • 満月を写した薯蕷まんじゅう

いも・豆の菓子

  • いもようかん
  • 鬼まんじゅう
  • 新小豆のぜんざい
  • きんつば

季節の意匠の生菓子

  • 紅葉の練り切り
  • 菊をかたどった上生菓子
  • いのこ餅
  • 実りを写したきんとん

干菓子・日持ちする菓子

  • 落雁
  • 州浜
  • そば板
  • 季節の型を押した押し物

家庭で作れるもの

  • おはぎ
  • 月見団子
  • 鬼まんじゅう
  • 水羊羹

秋の和菓子に関するページ

コツ

  • 生菓子は買った当日が食べごろです。冷蔵庫に入れると餡が固くなるので、涼しい場所に置いて数時間内に。
  • 小豆は秋に新豆が出回ります。新豆は火の通りが早いので、いつもより10分早く様子を見てください。
  • 月見団子は上新粉に熱湯を使うともちもちになります。こねる手間はかかりますが、翌日の固さが違います。

講師への質問

お茶に合わせるならどの菓子を選べばいいですか
濃いめの抹茶には甘みのはっきりした練り切りや羊羹、煎茶には栗きんとんや干菓子が合います。甘さの強さで選ぶと外しません。
和菓子の日持ちはどれくらいですか
生菓子は当日、まんじゅうや大福は1〜2日、羊羹や干菓子は表示に従って数週間が目安です。冷蔵は固くなるので常温の涼しい場所が基本です。
家で作るなら何から始めればいいですか
鬼まんじゅうがおすすめです。角切りのさつまいもと粉と砂糖を混ぜて蒸すだけで、道具も蒸し器ひとつで足ります。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項