ホーム 一覧 夏の和菓子

夏の和菓子|一覧と定番

夏の和菓子は、涼しさを目で味わうところに面白さがあります。寒天や葛を使った冷たい菓子から季節の行事に添える定番まで、種類ごとの特徴と選び方を見ていきます。

夏の和菓子の軸は、冷たさと透明感です。寒天、葛粉、白玉粉といった素材が主役になり、冷やして食べる形が中心になります。器やのせ方で涼を演出できるのも、この季節ならではの楽しみ方です。

寒天を使う菓子

  • 水ようかん
  • みつ豆
  • あんみつ
  • 寒天寄せ

葛を使う菓子

  • 葛切り
  • 葛餅
  • 葛まんじゅう
  • 葛桜

白玉と団子

  • 冷やし白玉
  • 白玉あんみつ
  • みたらし団子
  • フルーツ白玉

氷の菓子

  • 宇治金時
  • 氷あずき
  • 練乳がけかき氷

季節の行事菓子

  • 水無月
  • 若鮎
  • 笹だんご
  • 柏餅

冷やして食べる餅菓子

  • わらび餅
  • 水まんじゅう
  • 冷やしぜんざい

干菓子と焼き菓子

  • 落雁
  • 州浜
  • せんべい

夏の和菓子に関するページ

コツ

  • 冷やす時間は2時間が目安です。寒天は冷やしすぎると固くなりますので、食べる30分前に冷蔵庫から出すと口当たりが戻ります。
  • 寒天とゼラチンは別物です。寒天は常温でも崩れずすっきり切れ、ゼラチンはとろりと舌に残ります。目指す食感で使い分けてください。
  • 器はガラスか浅い塗りの皿を選び、余白を広くとると涼しく見えます。青しそや南天の葉を一枚添えるだけでも印象が変わります。

講師への質問

水ようかんが固くなってしまうときはどうすればいいですか
寒天の量が多い場合がほとんどです。水500mlに対し粉寒天2gを目安にすると、切り分けられてなお柔らかく仕上がります。
葛切りを作り置きするにはどうすればいいですか
葛切りは作り置きに向きません。冷水に取ってから30分以内が食べごろです。前もって用意するなら葛まんじゅうを選んでください。
夏の贈り物にはどれを選べばいいですか
日持ちで決めるのが確実です。持ち歩きが長いなら常温で3週間ほどもつ干菓子、当日渡せるなら冷やす水ようかんが向きます。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項